ガーデンセラピーの一部門のアロマセラピーの発祥の地であるフランス、
あるいは隣国のベルギーでは、
アロマセラピーが健康保険適用の医療行為になっています
ラベンダーがはじまりでしたが、
今では世界中で様々な植物から抽出した芳香成分が医療、エステティックなどのために利用されるようになりました
日本では桜の花や畳の「い草」まで研究がされるようになり、
それぞれ有効性が実証されています
桜の芳香は鎮静作用やリラクゼーション、血圧を下げる、がん細胞の増殖の抑制効果などが分かっています
特に春は芳香のオンパレードです
桜の花見も立派な医療行為になり得ますし、
ハーブでもバラでも、個人的には、
多分、トマトやナスなどの野菜でもOKです
日本庭園でもアロマセラピーの効果はあるかとおもいますが、
多種多様な植物のハーブなどの欧風のガーデンの方が、
精神疾患などには効果的かもしれません
庭園農園で作業はされなくても、
ビジターでガーデンチェアにぼんやり座ってるだけでも構いません
たぶんストレスや落ち込んだ心になんらかの効果はあるかとおもいますので、
良かったら晴れた穏やかな天気のときにでも、
庭園農園に来てみてください
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